長らくお待たせしました、30周年記念企画・ファイナル＠渋谷クラブクアトロの詳細が決定ました。

11月21日（火）

渋谷クラブクアトロ

18時開場・DJ

18時30分・開演

出演：Buffalo Daughter ツインドラムセット（w/小川千果、松下敦、茂木欣一、小松正宏）、tamanaramen、Party Dozen (from オーストラリア)

DJ: 山本ムーグ

VJ: onnacodomo

チケット：9月30日午前10時よりプレイガイドにて発売

一般前売 4800円+1D、学生割引3500円*+1D

*注意：入場時に学生証をご提示頂きます。ご提示のない場合は一般料金との差額を頂きます。差額をお支払い頂けない場合は入場をお断りし、チケット代の返金は致しませんので入場時には必ず学生証をご持参ください。

チケットぴあ (Pコード:254-392) 

ローソンチケット (Lコード:73956)

イープラス

ファイナルのスペシャル企画として、2022年ニューヨークでスタートした、エクスペリメンタルな音楽と映像に焦点を当てたシリーズイベント・Essential Tremorsとの共同開催で、特別な一夜をお届けします。

オープニングアクトに映像とエレクトロニクスのデュオtamanaramen、オーストラリアからサックスとドラムのインプロビゼーショナルな音楽デュオParty Dozenを迎え、バッファロー・ドーターのセットには歴代のドラマーが続々登場。

初代ドラマーでオリジナルメンバーの小川千果、96年のアメリカデビューからずっと海外ツアーを一緒にまわった松下敦（Zazen Boys）、アルバムI の制作時にロサンゼルスのG-sonスタジオで録音に参加した茂木欣一（フィッシュマンズ）、2022年のオーストラリア公演からライブ・ツアーに参加し、今年発売したEP2曲でもドラムを叩いた小松正宏（ex. Blood Thursty Butchers)の4名のドラマーによる、初のツインドラム体制でのライブを行います。

またイベントを盛り上げるDJには、長らくお休みをしていた山本ムーグと、Essential Tremorsの主宰アンガス・アンドリューが出演決定。映像にはBuffalo Daughterのフジロック公演でも共演したonnnacodomoがVJとして入るという豪華ラインナップとなりました。

また今回新たな取り組みとして、結成30年という節目を迎え、この30年間のBuffalo Daughterの活動を知らない若い世代にもBDのライブの楽しさを知ってほしいという気持ちから、学割料金を設定しました。

ぜひ会場に足を運んで、30周年記念のスーパースペシャルライブ／Essential Tremorsの日本初開催を体感してください。

Buffalo Daughter 30周年シリーズ企画とは:

結成30周年を迎え、オーストラリア、アメリカ、カナダ、東京、名古屋、京都と17公演の周年記念ライブを行ってきたBuffalo Daughter。5月には新曲2曲をBandcampを始め配信リリース。10月6日から会期が始まるAMBIENT KYOTOに立体音響による映像作品を展示。周年記念ファイナルには今まで録音やライブに参加してくれた歴代ドラマーをゲストに迎え、バンドの30年を振り返りながらも2023年に向けた新しいアプローチで挑む。

Essential Tremorsとは：

サウンドの無限の海を航海する音楽家の祭典、エッセンシャル・トレマーズは、チャレンジングで難解、そして大胆な作品にスポットを当てる。アンガス・アンドリュー（ライアーズ）×ノー・ゴールドがキュレーションおよび共同プロデュース。現在までにニューヨーク、シドニー、北京、キャンベラにて開催。東京開催は今回が初。